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5月8日、63歳の夫が脳梗塞で緊急入院、一度は命が危ないと言われ、左半分は麻痺となった。9月の退院と言われつつ、7月の末には、歩けるようになり、4階にある我が家へ自分の足で歩き退院し帰宅した夫。
ある日、主治医と廊下であった。あいさつすると「いや~回復してきましたね。そして6階に来てから明るくなり怒らなくなりましたね。退院の準備に入りましよう今月末には退院できるでしょう。本人は何故か27日に要望しているようなので、その日でいいですよ。」と退院日が決まり、退院へ向けての訓練が始まった。横断歩道を渡ったりバスやエスカレーターに乗り降りする訓練など…その横断歩道を渡る訓練の中で渡っている時、信号が点滅して「急いで!」と言われても足がすくんで動けなくなると言っていた。そして少し速度を早目て横断歩道を時間内で渡りきる訓練に入ったそうです。夫は言ってました。今までは思わなかったけど「自分が障害をもって横断歩道を渡る時間がもっとゆっくり渡れるようにしろ!」と言いたいと…神様様は病気を通して今まで気づかなかった事を気付かせて下さり、人の傷みや苦しみ、哀しみをも教えて下さっている。

【2012/09/02 09:49】 | 未分類
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6階へ移り数日するとトイレが隣にある病室へ変わりトイレに一人で行っても良いとの許可がおり、食堂、6階のフロアー内なら自由に歩いて良い許可が降り、退院へ向けての訓練が始まった。室内のリハビリから室外のリハビリへ、一人で入浴できるための訓練など。ある時いつもの様にエレベーターの前でリハビリのスタッフの方を待っていたら「今日は6階迄階段を登ります。」と言われ、夫いわく…「うそやろ!」と思ったと、きつくてきつくてもう死ぬと思う程きつかったと、しかし登りきった時今まで「神はいない」と思っていたけどその時「神はいる」と思ったと涙ぐみながら話した。(以前まだ動けない時「神なんかいない!いたらなんでこうなるんや!」と吐き出すように言った事がありました。)神様は色々な方法をもって神御自身を現していかれる。そしてこの階段の訓練は退院のための重要な訓練でした。何しろ我が家は4階でエレベーター無しですから…退院するまでこの階段訓練は続きました。

【2012/09/01 13:47】 | 未分類
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