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病院へ行き少し待っていると
脳外科外来へ・・・・・
Drの説明によると今は落ち着いてるので
このまま入院しているうちに
手術をした方がいいと考えています。
このままにしておくと大きな発作を起こしてしまい
半身不随かへたすると植物人間になる可能性も
今のうちに手術を勧めます。
すると夫がDrに
「先生、いとも簡単にいうね」と・・・
「いやいや、簡単にいってませんよ。
大手術になるので子供さんにも来て貰って
詳しく説明をします。
又来週に来てもらっていつ手術をするか
検討しましょう」と言われると
夫はわかりました。
「覚悟を決めました。」と・・・・
脳外科外来へ・・・・・
Drの説明によると今は落ち着いてるので
このまま入院しているうちに
手術をした方がいいと考えています。
このままにしておくと大きな発作を起こしてしまい
半身不随かへたすると植物人間になる可能性も
今のうちに手術を勧めます。
すると夫がDrに
「先生、いとも簡単にいうね」と・・・
「いやいや、簡単にいってませんよ。
大手術になるので子供さんにも来て貰って
詳しく説明をします。
又来週に来てもらっていつ手術をするか
検討しましょう」と言われると
夫はわかりました。
「覚悟を決めました。」と・・・・


あちこちに春の花が・・・
今日は夫の今後の治療についての話し合いが
あります。
主は最善しかお出来にならないお方です。
手術しなくても良いようにと祈って来ましたが
主は私達の思いよりはるかに高いお方
すべてをを益に下さるお方なので
全てを感謝していきます。

いつもの通り病院へ
「持って来たか?」と・・・
「持って来たよ」と甘い物を出すと
2 ~ 3 口で食べてしまった。
頭と狭窄している右首筋に手を置いて
祈ろうとすると「よか!」と
はねのけられてしまった。
感謝!感謝!感謝しながら帰った。
帰って1時間くらいして
主治医のDrから連絡があり
今、体調も良く、昨日、今日とMRIの検査を
したのですが今の所、脳梗塞を起こしていないので
一回退院して5 ~ 6月にと言っていたのですが
その間に又脳梗塞を起こしても困るし
外科の先生とも話して今の方がいいのではと・・・
それで手術の方法、タイミングなど
話し合いたいので外科の先生の所にご主人と
行って欲しいと木曜の午後に予約を入れたからと・・
手術をしなくてもいいようにと祈ってきました。
でも主は最善しかなさらないお方です。
行ってみないとわかりませんが
どちらだったたとしても感謝します。

この紫の綺麗な花はなんとラッキョウの花だそうです。
それも鳥取砂漠で育つ砂丘ラッキョウの花。
ラッキョウは塩漬け、酢漬けどちらも美味しいですが
夫は漬け物は苦手であまり食べません。
しかし沢庵はよく食べてました。
特に脳梗塞をやってから
沢庵を切って冷蔵庫に保管していると
ごそっと失くなってて夫の身体には
良くないので買うのを止めました。
今は病人食 ( 減塩食 )で我慢してます。

病院へ行くとしばらくして看護師さんが・・・
「明日があるので検査が済むまでは絶食になります」と・・
一瞬、「えっ!」という顔に無理もありません、
この頃お腹が空いて「パン」が
欲しいと言っている状況ですから・・・
主よ。守って下さいますように。

今日のお弁当は焼きおにぎりです。
いま、これにはまっています。
手軽で冷めても美味しいし
おかずも少なくて済みます。
娘に教わりました。
三角おにぎりを造って
ほんだし( 粉末 )をまぶして両面に
お醤油をつけフライパンを熱し
そのまま焼きます。
両面焦げ目がついたら出来上がりです。
夫には食べさせられない( 減塩食 )
焼きおにぎりですが・・・・

今日はイザヤ牧師御夫妻がお見舞いに来て下さいました。
「どうですか?」と聞かれると
「入院ばかりでもうあきた」と
手術をしなければならない事を
話してました。
手術をしなければ前の様な酷い脳梗塞をおこす
と言われたと・・・・
教会はみんなで祈っています。
みんな待っていますと言われると
泣き出してしまいました。
そして手をを置いて祈っていいですかと聞かれ
丁寧にていねいに祈って下さいました。
本当に感謝します。
主が豊かに働いて下さっている事を感謝します。


長崎の夕日
今日はご機嫌ななめです。
夕方お腹が空いて夕食まで待てないらしく
一応、間食はいいかどうか看護師さんに聞くと
「う〜ん、高血圧もあるでしょう。我慢して下さい。」の
返答でした。
それを聞いてご機嫌ななめです。
私の祈る手もはねのけてしまいました。
大きな子供です。
この事をも感謝します。
こんな夕日を見て感動できますように。
全てを御支配しておられる神様に
目を向けられますように。
生かされている事に真に気づきますように。
本当に神様の助けが必要です。



写真は愛媛県にある白猪の滝です。
冬になるとこの滝が凍るそうですが
流れている水を見ていると
次のみ言葉がうかんできます。
「鹿が谷川の流れを慕いあえぐように、
神よ。私のたましいはあなたを慕いあえぎます。」
詩篇 42 : 1

五箇山合掌造り

長崎夜景

長崎夜景
上の写真は富山の五箇山合掌造りがライトアップされたものです。
3月限定だそうです。
これに負けないくらい長崎の夜景も素晴らしいです。
日本には、素晴らしい所が沢山あります。
私達、夫婦二人で何処にもまだ行った事は
ありません。
結婚した時は夫が船に乗っていましたから
一緒にいる時も少ないでしたから・・・
今の願いは一緒に聖書を読み
一緒に祈ることでしょうか。
主がして下さることを信じて祈ります。


今日、病院から連絡があり
9階がいっぱいになり重症患者さんが
入って来られ申し訳ありませんが
11階に午後から移動になりますと
連絡がありました。
行って見ると見晴らしのいい11階に
なっています。
11階は形成外科や耳鼻科などある所です。
脳梗塞、脳卒中などの患者さんが多くなって
来てるということでしょうか。
お部屋のトイレには一人でも行ってよい許可が
おりたようです。
お腹がすきご飯が待ち遠しいようです。
許可が下りたらおやつ類をもっていこうと
思っています。
喉もと過ぎればなんとやらで・・・
祈りも落ち着いて出来無くなってきています。
感謝です。
祈り続けます。
聖霊様に臨んでいただけるように。

錦帯橋

眼鏡橋
山口県岩国市の錦川にかかっている錦帯橋は
木造のアーチ橋。
長崎の眼鏡橋は日本初の石造りのアーチ橋です。
ここにはハート型の石が埋め込んであると
夫から教えられました。
交通整備のアルバイトをこの近くでしてる時
観光客によくそのハート型の石のありかを
よく聞かれたそうです。
私はまだ一度も見た事がないのですが
一緒に見る時が来るかな?
照れくさくて二人とも行きそうではありませんが・・・・


高知の事を調べている時
高知の県の鳥が「ヤイロチョウ」である事を知りました。
名前のように羽毛の色彩が8色で5月頃
県西部に少数渡来しますが極めてまれで
「幻の鳥」と言われているそうです。
この鳥を見ながら「ムネアカドリ」という絵本を
思い起こされました。
原作者はラーゲルレーヴでスウェーデンの女流作家で
民話や伝説をもとにキリスト教信仰に基づく童話を
作っている人でこの「むねあかどり」の絵本にも
イエス様が出てきます。
この絵本を夫もみる機会があたえられますように。



夫の所に毎日、祈りと新聞を届けに行くのが
日課になっています。
今朝の新聞には、徳島県鳴門市で
野外で巣作りをしていた国の特別天然記念物
コウノトリの卵がふ化したと推定されたと
出ていました。
野生のコウノトリが外での野外繁殖は
初めてとありました。
順調に育ちますように。
夫もイエス・キリストの十字架の愛を
受けて洗礼を受けますように。
主を賛美できるまで心も体も回復しますように。

点滴が取れました。
今日は7階でリハビリをしたそうです。
家にいる時はそんなに食べて大丈夫?と
思うくらい食べてたのですが今は、
何か買って来ようか?と言っても
「いや、いい」と・・・・
ですから随分、スマートになっています。
イエス様、このまま順調にいき
手術もしなくて済みますように。
そして必ず洗礼を受けますように。

オリーブ
「あなたがたのうちに病気の人がいますか。
その人は教会の長老たちを招き、
主の名によって、オリーブ油を塗って
いのってもらいなさい。」 ヤコブ 5 : 14
聖書に出てくるオリーブの事を少し調べてみました。
日本では香川県の県の木、県の花となっていました。
又オリーブは自家受粉出来ないそうです。
DNAが同一の花粉には反応せず
実をつけないことが多く
オリーブは2本以上隣接して植えた方がよいとされるとありました。
イスラエルのオリーブ畑を又見れますように。
今度は夫と共に行けますように。


秋田県の県花である蕗のとうを
調べていたら、たんぽぽみたいに
綿毛がありそれで繁殖する事を初めて知りました。
夫の事も知ってるつもりでも
知らない事がいっぱいあったりして・・・・
でもイエス様はご存知なので祈ると
知らなければならない事は教えてくださるでしょう。

お部屋が変わりました。
ナースステーションの前のお部屋から
少し奥の部屋に変わりました。
そして、今日はシャワーもしてもらったそうです。
髭もそりサッパリなっていました。
そしてリハビリで病棟の廊下を歩いたようです。

ニュースで青森で外国人の旅行者のために
受け入れ体制の一環として「タッチ会話シート」を
作成し、宿泊施設用、観光施設用、タクシー用の
3種類を用意したと報道してました。
それを見ながらもう30年位前になるでしょうか
夫が漁師をしてる頃、よくグァムに入港する時があり
和英の電子辞典を送れといって送ったことがある事を
思い出しました。
こんなタッチ会話シートがあったら便利だったでしょう
しかし、身振り手振りで何とか通じるもんだぞと
言っていましたが・・・
今は日本語同士ですが夫が小さいかすれた声なので
心を向けて耳を傾けて聞かないとわかりません。
今も短気ですが以前のように大きな声を出せないので
本人はもどかしいのかも知れませんが
神様があえてそれを許しておられる気がします。
夫のためにも私のためにも・・・・

「あなたがたがわたしを選んだのではありません。
わたしがあなたがたを選び任命したのです。
それは、あなたがたが行って実を結び、
そのあなたがたの実が残るためであり、
また、あなたがたがわたしの名によって
父に求めるものは何でも、
父があなたがたにお与えになるためです。」
ヨハネ 15 : 16
み言葉を信じ告白して行きます。
夫婦で主によって実を結び残せますように。


大学病院ホールに飾ってある胡蝶蘭
病院へ行くと、「今日部屋が変わる。1時頃」と
夫が言うので少し待つ事にした。
でも移動の様子がない、今日は祝日で病院も
スタッフが少なく忙しいのだろう。
時間通りにはいかない。
夫が「いつもそうだ」と呟きだす。
「いつも早くから言ってくるけど、いつも待たされる
もう、待ちくたびれた」と・・・
「お父さん、イエス様はお父さんの洗礼を
待ちくたびれたなんて言われないよ。」と言うと
笑い出した。
本当に主の忍耐に感謝です。

今日も病院へ行きました。
土・日・祝日は面会時間が11時からなので
今日は12時過ぎに病院へ・・・・
何かしら元気がないように感じました。
本人は変わりないというのですが・・
頭に手を置いて祈っていると
突然「昨日、血液検査をしたら頭の左側が
血液がまわっていないって医者がゆうた」と
「お父さん、大丈夫だよ。イエス様は必ず治す事ができるから」
と言うと顔をクシャクシャにして泣き出してしまいました。
「お父さん、心配しなくても大丈夫。イエス様がおられるから
ここまで守って下さっているんだから、 だから洗礼は受けた方がいいよ。」
と言うと頷いています。
本当に神様は全てを益に変えていかれます。
これからイエス様の十字架の愛をゆっくりと
わかりやすく伝えていきます。

今日は J さんが病院の方へお祈りに来て下さいました。
造影剤を打つのに何度も刺されたと訴えています。
又 CTを撮るのに1時間位身動きひとつとれんで
きつかったと・・・・
J さんが私も初めて入院し5回手術しました。
きついですよねと言ってくださると
少し笑顔が・・・・
イエス様がおられるから大丈夫ですよ。
手術しなくてもすむように。
癒されるように祈りましょうと祈って下さいました。
ほんとにほんとに多くの方の祈りによって支えられています。

一般病棟へ移って2日目。
今日は造影剤を注射してのCT検査だったようです。
なんと頸動脈は詰まってなかったそうです。
皆さんが祈って下さっていたからだと
思います。
本当に主に、皆さんに感謝です。
これから経過を見つつ、脳外科の先生とも
相談しつつ手術の事も決めていかれるようです。
不可能はない主に祈っていきます。

教会の祈りに感謝します。
聖書に
「教会は彼のために、神に熱心に祈り続けていた。」
とありますが本当に祈り続けて下さっています。
そして祈りは聞かれています。
今朝、病院より連絡があり集中治療室から
一般病棟へ移りましたと・・・・・
主は憐れみ深いお方です。
夫は危ないところから何度助かったかわかりません。
その事を思うとイエス様の愛がわからないことに
悲しくなります。
それでも主は愛し続け御手を伸ばし続けて下さっています。
礼拝メッセージで語られたように
イエス・キリストの右に左に十字架につけられた犯罪人の
事を思わされます。
悔い改めイエス様に
「あなたはきょう、わたしとともにパラダイスにいます。」と
言われた人となれるように
聖霊さまに働いていただけるように
心をイエス様に向けることができるように祈っていきます。

主の守りは完全。
主の深い愛を持って守り又祈りを聞かれるお方です。
今回の事で夫は脳外科から脳卒中ケアユニットに
まわされました。
このままで手術するにはリスクを伴うこと
もう少し症状が安定してから手術は考えましょうと
いうことで24時間体制の集中治療室となったのです。
皆さん、願わくならば手術をしなくてもいいようにと
祈って下さっていました。
担当医はここで治療をして少し落ち着いたらリハビリを
やりながら様子をみましょう。
このままで良くなったら2 ~3 週間で退院して
外来に通いながら様子を見て手術は外科の先生とも
相談しながら早ければ4月、5月、6月このへんに
しましょうと・・・・・
主に感謝します。
その間主に祈れます。
又夫にもふれて下さり洗礼を受けたいという思いに
なれますように。