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5月8日、63歳の夫が脳梗塞で緊急入院、一度は命が危ないと言われ、左半分は麻痺となった。9月の退院と言われつつ、7月の末には、歩けるようになり、4階にある我が家へ自分の足で歩き退院し帰宅した夫。
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急いで一番良い着物を持って来て、
この子に着せなさい。
それから、手に指輪をはめさせ、
足にくつをはかせなさい。
そして肥えた子牛を引いて来てほふりなさい。
食べて祝おうではないか。
この息子は、死んでいたのが生き返り、
いなくなっていたのが見つかったのだから。
        ルカの福音書15章22節ー24節


父の財産を分けてもらい
遠い国に行って放蕩三昧した弟の放蕩息子は、
食べるのにも困り果て、
風呂にも入れず身も心もボロボロになったとき、
我に返って父の元に帰ってきます。

父は毎日、
息子が帰ってくるのを待ち続けていました。
よたよた歩きながら帰ってきたこの放蕩息子を
父は遠くから一目見て、すぐに息子だとわかり
走り寄ってきて抱きしめ口づけします。
そのとき息子は言いました。
『おとうさん。私は天に対して罪を犯し、
 またあなたの前に罪を犯しました。
 もう私は、あなたの子と呼ばれる資格はありません』

ところが父親は、しもべたちに言いました。
『急いで一番良い着物を持って来て、
 この子に着せなさい。それから、
 手に指輪をはめさせ、足にくつをはかせなさい。
 そして肥えた子牛を引いて来てほふりなさい。
 食べて祝おうではないか。
 この息子は、死んでいたのが生き返り、
 いなくなっていたのが見つかったのだから』
そして彼らは祝宴を始めたのです。

息子が雇い人の1人にしてくださいと言う前に、
父はしもべたちに言いました。
「急いで一番良い着物を持ってきて、
 この子に着せなさい」と。
愛する息子がボロボロの服を着ていたのが
辛かったのでしょう。
そしてさらにこう言いました。
「手に指輪をはめさせ、靴を履かせなさい」と。

当時、相続権を持っている子どもは
指輪をはめていました。
兄とともに、
この弟も指輪をはめていたはずなのです。
でもこのとき彼の指にはなかったのです。
指輪を売って、
そのお金で放蕩三昧をしたのでしょう。
そんなこともあって、この放蕩息子は父に
「子と呼ばれる資格はありません」
と言ったのかもしれません。

でも父は抱きしめたとき、
すぐに息子から指輪がなくなっていることに
気づきました。
売って放蕩したこともわかったはずです。
それでも父親は
「指輪を持ってきてはめさせなさい」
と言ったのです。

お前がどんなに失敗をしようと、
どんなに放蕩したとしても、
お前は大切な大切な私の息子だ、
まして今、こうして私のところに
悔い改めて帰ってきたのだから、
もう一度指輪をはめなさい。
私のかけがえのない息子なのだから。

父なる神の愛は私たちがどうであれ、
決して変わらないのです。

日本では靴を履いているのは
当たり前になっています。
でも世界では
靴を履いていない子供たちはたくさんいます。
一握りの豊かな人々と
たくさんの貧しい人々、特に子供達がいます。
彼らは靴など履いてません。
裸足で生きています。

放蕩息子は靴も履けなくなり、
裸足で帰ってきました。
父はすぐ靴を履かせなさいと言いました。

そして最後に肥えた子牛を引いてきて
屠りなさいと言っています。
これは一番最高のもてなし方でした。
最高のもてなしとお祝いをしたのです。
死んでいた息子が生き返り、
いなくなっていた息子が見つかったからです。

あなたが父なる神の元に帰って行くなら、
神は喜んであなたの元に走り寄り
あなたを抱きしめて口づけし、
最高のもてなしをして
お祝いしてくださいます。

神はあなたを愛しておられるからです。
その神の愛は決して変わることがないのです。


「聖書って、こんなにおもしろい」より
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【2019/10/12 18:26】 | 未分類
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