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5月8日、63歳の夫が脳梗塞で緊急入院、一度は命が危ないと言われ、左半分は麻痺となった。9月の退院と言われつつ、7月の末には、歩けるようになり、4階にある我が家へ自分の足で歩き退院し帰宅した夫。
夫は長男に仕事を教える前に、
「人と話す時は相手の目を見て話せ!
 人の話を聞く時は相手の目を見ろ!」と教えたそうです。
長男は自分に自信がなかったのだと思います。ましてや長男に
とって父親は一緒に遊んだ事もない恐い存在でしたから・・
周りの人に「00ちゃん。我が子だからって、そんなに叩くな!死んじゃうぞ!」
と言われたそうです。(しかし、それが今までの夫のやり方で暴走族の若者達や
まわりが手に負えない若者達に仕事を教えてきたのですから)しかしそんな状況
でも父親の愛は感じ取っていたのでしょう。私には父親に叩かれた事など一度も
話したことはありませんでした。そしてだんだんたくましくなっていきました。
2~3年たった頃でしょうか?ある時夫が長男に何かを言いました。すると長男が
「わかったよ!いけばいいんだろう。いけば!」と言うと「なに~!その言い方は
なんだ!ちよっとこい!」と胸ぐらをつかみ、私に「絶対入ってくるな!」といい
襖をピシッ!と閉めました。ガラスの割れる音、叩く音が聞こえてきます。
まだ小さい次女は泣き出しています。私は頃合いを見て中に入り思わず叫びました。
「男の意地の張り合いで喧嘩するんだったら、外でやって!」と・・・夫はキョトン
として叩いてた手が止まりました。止めに私が入ってきたと思ったのでしょう。
後で夫は言いました「あいつは、俺を叩く事もできた。しかし拳をブルブル震わせな
がら、目で勝負して来た。もうあいつを叩いたらいかんと思った。あいつに俺を
乗り越えてほしいと言う気持ちとお前なんかにまだ負けん!と言う気持ちがある」と
そしてポツリと言った。「俺には瞬間的な忍耐力はある。しかしお前らには(長男も小6
で洗礼は受けていました。)本当の忍耐力があるな。」と・・・・
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【2012/09/18 11:51】 | 未分類
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