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5月8日、63歳の夫が脳梗塞で緊急入院、一度は命が危ないと言われ、左半分は麻痺となった。9月の退院と言われつつ、7月の末には、歩けるようになり、4階にある我が家へ自分の足で歩き退院し帰宅した夫。
夫はハローワークに行き続けましたが、なかなか仕事が見つかりません。
私は教会の奉仕があり日々充実しているのですが夫は仕事もなく
いつも家にいて辛かったのだと思います。
ある日曜日礼拝が終わって、帰ってみると家に鍵がかかり
チェーンがかかっていて入れませんでした。夫に連絡しても
電話にも出ず開けてもらえませんでした。
その夜は教会に泊めてもらいました。そのような事が数回あり
教会にもあまり迷惑かけてもいけないと思い、ある夜は住居の
ビルの屋上に寝ました。(夏だったので)そしてある日もう
チェーンがかけられないようにはずして隠しました。
次の日曜日の夜、ドアがあきません。今度は家の柱とドアとを
紐でくくり付け開かないようにしてありました。
私は持っていたカッターでその紐を切り家の中に入りました。
烈火の如く怒った夫は(お酒が入っていますので)もうとどめが
ききません。私はされるまま「主よ。感謝します。主よ。感謝します。」
と繰り返していました。そしてその事を思い出す度に、心は痛みましたが
ていねいに感謝しました。そしてある事に気づいたのです。
夫は酒が入ったら自分が妻に暴力をふるう事を知っていて、しかし
自分ではどうする事も出来ない。自分では止められない事を知っていて
だからそれをしないために、私を家に入れないようにしたのではないかと・・
その事に気づかされた時、私は何という愚かな妻だろう。夫の苦しみを
やさしさをわからずに「主よ。夫を赦して下さい。」と祈っていた私。
「主よ。私を赦して下さい。そして、この事が私達にとって益となります
ように。」と祈りました。
感謝の恵みは素晴らしいです。感謝の祈りをしなかったら、夫の傷みも、
やさしさもわからなかったと思います。
深く深く感謝していく時、今迄見えなかったものが見えてきます。
夫はもともと優しい人です。お酒が入ると人格が変わってしまうのです。
本人自身が苦しんでいます。癒し解放して下さるのは主のみです。
その時が近づいています。
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【2012/10/03 09:00】 | 未分類
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